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3日目はスクーターを借りて、南部を走りました。
写真は大渡海岸。









牧志にあるレンタルバイク屋さんに行くと、フランス人の方がでっかいバイクを借りているところでした。
店員さんは「いろいろな国の人が来るから、言葉は結構大変ですよ。でもヨーロッパの人はたいてい英語ができるから。一番大変なのはやっぱり中国語かなあ」と言ってました。
僕は日本語を駆使して、125CCのスクーターを借りました。

まずは大きなバッグを降ろしたいので、この日泊まる糸満のホテルへ。
もともと糸満は宿泊施設が少なく、選択肢に限りがあります。
口コミが良くないホテルでしたが、前日スマホで調べたら直前予約割りで税込み2800円。
なら、いいかと予約しました。
しかし、前日会った波平さんは「いやあ、そこは、やめたほうが…」とか、
これから会う予定のこゆきさんからは「勇気ありますね」とのメールをもらい、
ちょっとドキドキ。スクーターを玄関前に停め、入り口のドアを開けると、
すぐ脇にあるソファーにガタイのいいアンちゃんが寝っ転がってテレビを見ていました。
僕と目が合ったお兄さん、すっと立ち上がり、受付カウンターの後ろへ回りました。

えっ、ホテルの人だったの?


若干驚いたものの、想定内。荷物を預かってもらい出発しました。




大渡海岸の次に向かったのは奥武島。おうしまと読むのかな。
ここは天ぷらが有名。もずく(だったと思う)と野菜の天ぷらを野良猫を眺めながら食べました。


お次は新原ビーチ。



きれいですわ。




しかし、誰も泳いでいない…。

いや、正確にはちょこちょこっといるんです、泳いでいる方。
ほとんどがアジアから家族旅行で来ているだろう人ですね。
白人の女性カップルも一組、水に浸かってました。

実は海パンを服の下にはいていて、泳ぐ気満々だったのですが、
なんか、ちょっと気おくれしてしまい、結局僕は泳ぎませんでした。
まあ、おっさん一人で海というのがそもそも間違いか…。

あとで、こゆきさんに「なんで沖縄の人は海で泳がないのか?」と訊いたところ、
「日に焼けるからじゃないかなあ」とのこと。そして沖縄の人にとって海は「眺めるもの」らしいです。
ほんとかね。もったいないよ。こんなキレイなのに。


海をあとにして、次に向かったのは、知念にあるカフェくるくま。
ここは高台にあってものすごい坂を上がったところにあるんです。
7年前、へーこらいいながら自転車で坂を上りきったのに休みだった恨みへのリベンジです。
大変な坂もスクーターなら楽ちん、あっという間に駐車場についたのですが、
車がびっしり。待っているお客さんもいるし、メニューを見るとけっこうなお値段。
あっさり諦めて他へ行く事にしました。
スクーターのヘルメットをかぶっていると、若い女性3人組に声を掛けられました。
地図を見せながら「バスストップ、どこですか?」
可愛いお嬢さんがた、韓国からかなあ。
はっきりとバス停の場所を把握していたわけではないのですが、
わからないと言って、日本人は不親切だと思われるのもなんなので、
道を下って左側だと思うと、適当に教えました。
違ってたらこっちの方がよっぽど不親切ですが、スクーターで坂を下りると、
道に出てすぐ左にバス停がありました。ああ、よかった。
しかし、路線バスでよくこんなとこまでくるなあ。若いって素晴らしい。

しばらく走るとカフェの看板が出ていたので、左折し坂を上がりました。



まんまるカフェです。玄関先に猫ちゃんが寝てました。暑いからねえ。




店内からの眺め。




ベーグルのホットサンドをいただきました。


夜はお世話になったこゆきさんと会う約束なので、そろそろホテルに帰って支度することに。
バイクを走らせ、ホテルに戻りました。
玄関を入ると、今度はオバアがテーブルに足をのせて爪を切ってました。
キーをもらって階段を上がると、途中に大きな亀のはく製がかけてあり、
2階の廊下にはモナリザの絵が床に置かれていました。どうせならちゃんと飾ればいいのに。




部屋の様子。ひとりだけどツインルーム。写真だと結構まともに見えるでしょ。
でもねえ、よく見るとベッド脇に置かれた椅子、
座面がへっこんでいて、下の生地が破れて垂れ下がってます。
シーツも、いやあ、洗い立てかなあ? と疑問が残る。
枕カバーに毛が一本付いてたしね。まあ、2800円ですから。




相撲見ながら、支度します。



トイレと風呂。なかなかの色づかい。ペーパーホルダーの位置が高い。
写ってないけど、左側にバスタブがあります。

シャワーを浴びて、オバアのいるロビーでこゆきさんからの連絡を待っているとほどなく電話が。
6年ぶりの再会です。



お土産に島バナナをいただきました。
味が濃いです。
ペルー料理のお店へ連れて行ってもらい、深夜まで楽しく過ごしました。




翌日、糸満から那覇へスクーターで戻り、朝ごはんを食べて、
バイクを返却し、空港へはモノレールで向かいます。
LCCのターミナルへはシャトルバスに乗るので、時間には余裕を持っていた方が良いです。
出発前、オリオンビールを飲みました。



機内へは歩いて向かいます。
隣の席は、中国人(だと思う)の若いカップルでした。
離陸後まもなく、女の子は前席のテーブルを倒し、突っ伏して寝てしまいました。
しばらくして機内が冷えてくると、男性が棚から上着を取り出し、
起こさないようにそっと彼女の背中にかけてあげました。
いい彼氏をもったね、彼女。

それに引き換え、僕はといえば、搭乗直前に飲んだビールで尿意が限界に達し、
すやすや眠ってる彼女を叩き起こしてトイレに行くなんて…。
ほんとごめんね。


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