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タオ島の泊まった宿からの眺めです。
とーてもよい。
が、しかし問題も…。









高台にあるため、海から宿の敷地までの坂道が、
とてつもなくつらい。
しかも泊まった部屋は一番上にあるので、
さらに坂を上がらなければなりません。
20階建てのビルを階段で上がる、
そんなイメージです。
休み休みで、ようやく部屋に戻った豆狸が一言、
「もう、無理」

ということで、翌日、レンタルバイクを借りることにしました。
これで敷地までの坂道は歩かなくてすみます。
宿が車を手配してくれて(タダだった)、
他の部屋に泊まっていたニューヨークから来た2組のカップルと一緒にレンタルバイク屋へ向かいました。

その2組のカップル、男性2人はオフロード車を、
女性2人はスクーターを借りることに。
我々も150ccのスクーターを借りようとパスポートのコピーを渡すと、
店長が、「ダメよ、本物じゃないと」

いやいや、事前に宿のマネージャーにパスポートが必要かと訊いたら、
コピーでOKと言われてるのよ。
と、そういっても「No!」の一点張り。
まあ、NYのカップルは本物渡してるし、
これ以上粘っても無駄だと思ったので、
じゃあ、宿まで送ってよ、そしたらパスポート取ってくるから、
そういうと「OK」とのこと。

すると店のにいちゃんが、借りようとしていたスクーターの方へ僕を呼び寄せ、
キズがないかチェックしろと。
ハイハイ、キズないね~とチェックすると、
ほいっ、とキーを渡します。
「?」

これに乗って自分でパスポート取ってこい、と。
契約書とか、何もサインしてないけど、いいのね。
ま、この感覚、ちょっと日本じゃ考えられないけど、
郷に入っては郷に従えといいますし、では行ってまいります。

人質に置いていく豆狸が、
「大丈夫? 道わかる?」と。
「大丈夫だよ、2回曲がるだけだから」
そう言い残し、ノーヘルで颯爽と出発し、
ほどなくT字路に突き当たりました。

「う~ん、どっちだっけなあ?」

この辺が方向音痴の絶望的にダメなところであります。
しかし、一旦止まり、たぶんこっちかな、と左へ曲がりました。
結果、合っていました。
方向音痴をカンの良さでカバーしました。

ということで、無事にパスポートを持って、
再びレンタルバイク屋へ。
サインをして、ガソリンを少し入れてもらっている間に、
豆狸が話し始めました。
「あのカップルの男の人、1人バイク返しに来たよ」
「えっ、なんで?」
「なんか、あの人、バイク乗ったことないみたい
おいおい、アメリカン、お前らなんてチャレンジャーなんだよ。

僕が驚いていると、白人の若いカップルがスクーターを借りるため、
店のにいちゃんに説明を受けています。

「これが、アクセルね。こうやって回すんだよ」
「そんで、これがブレーキね。こうやって握るんだよ」

ちょっと、そこからかよ~

しかも、なぜか女の子が運転するみたいです。
とまあ、こんな感じなので、何があってもおかしくないと思い、
僕らは段ボール箱に山積みになっていたヘルメットをかぶりました。

いやあ~、タオ島のレンタルバイク、ゆるすぎるわ~。




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