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○12/20 ~モンサラーシュへ出発~

7時のバスに乗るので、5時半に起床しました。
昨日テイクアウトしたパステル・デ・ナタを朝食代わりに食べて、
ホテルにスーツケースを預け6時10分に出発です。

地下鉄で5つ先の駅にあるバスターミナルへは、
チケットを買うため事前に行ってるし、
50分もあれば余裕で到着できるな、ふふっ。

とその時は思っておりました…。

おみや_convert_20110607142105
パステル・デ・ナタ、こんなBoxに入れてくれます。
一日たったのにサクサクでした。



ホテルから一番近いAvenida駅の階段を下りようと思ったら、
あれっ? 入り口が開いてない…。
なんで? 

乗降客が少ない駅だから早朝は開けないのかなあと推測、
まだ時間もあるし、じゃあもっと繁華街に近い駅へ行こうということになり、
目的地とは反対方向へ歩き始めました。

ひとつ先は、鉄道のロシオ駅への乗換駅Restauradores。
ここは開いてるでしょ、と地下へ降りていくと、

ここも閉まってる…。まじっすか?

キョロキョロあたりを見てみると、openは6時30分と書いてありました。
あと数分でゲートは開きますが、
しかし、地下鉄がすぐに来るとも限らないし、
もし、バスに乗り遅れたら、次のバスは夕方までありません。

どうするのよ!? という連れ=豆狸の視線が刺さります。
う~む、仮に10分後に電車が来たとして、残り20分。
ひとつ奥の駅に来ちゃったから、6駅で、ひと駅3分かかるとすると、
6駅×3分で18分。ということは、えーっ、2分しか余裕がない…。
どうする俺?

30秒後、アクシデント対応力に乏しい脳味噌がカラカラと回って出した答えは、

タクシーでしょ!

地上へ戻り、タクシー乗り場はどこかいな~と探していると、
ラッキーにも1台のタクシーを発見!
ドライバーさんにガイドブックを見せて「ここ、ここ!」と指差すと、
こっくり頷いて車を出してくれました。

まだ間に合うとは決まっていないのに、
なぜかほっとひと安心しシートに沈みこむと、
「昨日の予行演習はまったく無駄だったなあ、
情けないなあ、
でも、なんで6時半まで開かないのかなあ、
東京なら5時には動いてるよ、いや、早いところは4時台だよ…」
などなど、それこそ役に立たない考えがカラカラと脳味噌の中で回っていました。

※後日「地下鉄の運行時間は6:30から深夜1:00まで」と
ガイドブックにちゃんと書いてあるのを見つけました。

運転手さんがガンガン飛ばしてくれたおかげで、
7時10分前にバスターミナルに到着し
(ポルトガルの運ちゃんはかなりスピードを出します)、
なんとかバスに乗り込むことができました。

定刻に出発したバスは、途中エヴォラという街に立ち寄った後、
時刻表どおり9時35分に終点、
レゲンゴス・デ・モンサラーシュに着きました。

さて、ここでローカルバスに乗り換えです。
待合所のようなところへ行くと、
中には暇そうにしているおっちゃんが一人いました。
そしてずり下がったメガネのフレーム越しに、
近づいてくる僕らのことを見つめていました。

(つづく)
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